野良猫や外にでる猫の診察について
2026/06/02
近年、人と犬猫の人獣共通感染症である重症熱性血小板減少症候群(以下、SFTS)の発生報告が増えてきており、獣医療関係者の死亡者も発生しました。SFTSウイルスはマダニによって媒介されるため、マダニに噛まれるリスクの高い野良猫、および外にでる猫の診察について皆様にご協力をお願いしたいことがあります。 ①以下の症状が出ている猫を連れてくる時は必ず事前にお電話をしてください。
・熱がある
・急激な元気と食欲の低下
・消化器症状(主に嘔吐)
・白目の部分や歯茎が黄色っぽく変色している
②他の人や動物との接触を避け、感染対策を施した上でこちらの指定した時間に診察させていただきます。
SFTSは猫の致死率60%、犬の致死率40%、人の致死率20%の感染症であり、糞尿、鼻水、涙、唾液などの体液を介して感染します。そのため、直接来院された場合は、指定の時間まで車で待機していただくか、一度ご自宅へ戻ってもらい、再度指定の時間に来ていただくことになります。
③SFTSの疑いが強い、暴れて処置ができない等の場合は診察をお断りさせていただく場合があります。感染症患者の入院設備がないため、治療を行う場合も自宅での管理となります。
④通常の診察費用に加え、感染症対策費(防護服・手袋・院内消毒など)をお願いします。
SFTSに対する特異的な治療はないため、現状では対症療法を行いながら本人の治癒力に頼ることしかできることがありません。そのため重要なのはSFTSウイルスに感染しないことです。マダニは活動性に差はありますが、一年中噛まれる可能性があります。そのため外に行く子に関しては通年予防が推奨されます。しかしそれも完璧ではないため、一番の予防は外に出さないこととなります。 保護猫活動をされている方にはご負担となりますが、人と動物双方の健康を守るため、ご協力をお願い致します。
飼い主様にご協力いただいていたマスクの着用について
2026/06/02
新型コロナウイルス感染症以降、皆様にご協力いただいていた診察室内でのマスクの着用ですが、この度任意とさせていただくことになりました。
なお、病院スタッフは引き続きマスクを着用させていただきます。
ご協力ありがとうございました。
アイペット損保の対応病院になりました
2026/03/06
2026年3月より、アイペット損保の対応病院となりました。窓口請求ができるようになりましたので、保険証の提示をお願い致します。
診療時間変更のお知らせ
2024/01/31
診療費の改定について
2022/12/11